こんにちはこうじだよ^^
今日もこうじブログを読んでくれてありがとう!
このブログでは、勉強嫌いな僕が工業高校から国立大学の経済学部に合格した経験をもとにみなさんに有力な情報をお届けできたらいいなって思ってます☺経済学部に行くからメルカリ物販も始めたんですよね^^
さて今回の記事では、ブログのカテゴリー分けについてお話ししたいと思います。
カテゴリー分けとはブログで投稿している記事を種類や部類、ジャンルなど関連性のあるものに分けることを言います。
この機能実はSEO対策にも関係してくることで、簡単な作業ながら結構大事な部分なんですよ!
そんなカテゴリー分けにはどんなメリットがあるのでしょうか?

カテゴリー分けの方法とかそのメリットも話すから最後まで読んでいってね!
記事のカテゴリー分けとは
「記事のカテゴリー分け」とは似たような記事を「部類」「種類」「ジャンル」に分けていくことを言います。
ちなみにカテゴリーとはアイキャッチ画像の左上に表示されるものです。(画像参照)
カテゴリー分けの具体例をいくつか挙げてみます。
例えば雑記ブログで、「筋トレ」「ゴルフ」「釣り」の3種類のことについて記事を書いている人がいるとします。
この人が先日行ったゴルフのことについて記事をかけばそのカテゴリーは「ゴルフ」になります。
同様にこの人が先日大きなマグロを釣ったことを記事に書けばそのカテゴリーは「釣り」になります。
このようにして自分の記事の中でその記事の「部類」や「種類」によって記事を分けていくことをカテゴリー分けといいます。
これが特化ブログでも同じことが言えます。
ある人が「筋トレ」についての特化ブログを運営していたとします。
この特化ブログの人を見るとカテゴリーが「筋トレ」しかないように見えます。
しかし、そうではなくて特化ブログでもカテゴリー分けができるのです。
この人の場合だと「筋トレ」から始まって「腹筋」「上腕二頭筋」「大殿筋」「ヒラメ筋」など筋トレの中でも種目別に、細かい部分までカテゴリー分けすることができます。
腹筋のトレーニングについて書いた記事のカテゴリーは「腹筋」になりますし、上腕二頭筋のトレーニング方法について書いた記事のカテゴリーは「上腕二頭筋」になります。
雑記ブログ・特化ブログともにカテゴリー分けをすることが可能なんですね^^
このカテゴリー分けがブログを運営していく中でブログ自体の操作性を上げる要因になってくるんですよね~。
次はカテゴリー分けのメリットをお話ししていきたいと思います。
カテゴリー分けをするメリット
先ほどは雑記ブログも特化ブログもカテゴリー分けをすることができるといいましたが、そもそもカテゴリ分けをするメリットは何なのでしょうか?
カテゴリー分けは「部類」「種類」「ジャンル」分けることだといいました。
このようにしてカテゴリー別に記事を分けることでその記事にはいったいどんなことが書いてあるのかが一目でわかるようになります。
そのため読者の方が記事を読むときに何について書いてあるのかがわかりにくい記事を読むより、あらかじめどんなことが書いてあるのかを知っていた方が記事の理解度が高まります。
これがメリットの1つです。
それにプラスして、読者が自分の読みたい記事を探しているときに、カテゴリーが自分の読みたい記事に関係するカテゴリーならもしかしたら読まれるかもしれませんよね。
これが2つ目のメリットだと思っています。
そして最後にもう1つメリットがあります。
「カテゴリー検索で読者がブログ内の記事を楽に読むことができる」
これが一番大きいメリットなのではないでしょうか?
WordPressで記事を書いている人ならわかるかもしれませんが、ブログ内でカテゴリーによって記事を絞ることができます。
先ほどの例でいえば、「筋トレ」というカテゴリーに記事の内容を絞れば、カテゴリーが「筋トレ」の記事しか表示されなくなります。
僕みたいにいろんなカテゴリーの記事を投稿しているブロガーさんは日によって投稿しているカテゴリーが違うことも多々あるので、その中から読者さんが読みたい記事を見つけるのは面倒です。
そこでしっかりカテゴリー分けをしていればその読者の負担も減りますね!
多くの記事の中から自分の読みたい記事を探す手間が減ってブログ内の操作性が上がります!
いいことばかりだと思うのでみなさんもぜひやってみてください!
カテゴリー分けの方法
さいごに、簡単ではありますがカテゴリー分けの方法を紹介しておきますね。
まず自分がよくつ使うカテゴリーを追加しておく必要があるのでそこから説明します。
①WordPress記事投稿画面に行き「カテゴリー」の場所に行く(画像参照)
この部分を見つけられたら上から「+新規カテゴリーを追加」をクリック。
このボタンをクリックすると入力欄が出ます。(2個めの赤□)
この部分に追加したいカテゴリーを打ち込みます。
カテゴリーを打ち込んだら最後の赤□の「新規カテゴリーを追加」をクリックします。
これでカテゴリーの追加ができます。
ここに追加したカテゴリーから記事を書く際に毎回設定してあげてください。
その記事に1番近いカテゴリーにするといいでしょう。

カテゴリー機能を使うときはカテゴリー名の横にある□にチェックを入れればつかえるよ!
さいごに
今回の記事はいかがでしたか?
もしこの記事に関してわからないことがあればコメントお願いします!
SNSもやっておりますのでそちらのDMでも質問受け付けております!!次回の記事もお楽しみに^^
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