こんにちはこうじだよ^^
今日もこうじブログを読んでくれてありがとう!
さて、この記事では、英語が得意になりたい人必見の英語勉強方法について解説していきたいと思います!
英語はReading、Listening、Writing、Speaking のように4技能に分けることができるのですが、日本人は圧倒的にSpeaking が苦手です。
4技能それぞれの勉強方法を紹介しますから、自分の苦手な部分だけでもいいので読んでみてくださいね^^
この記事で英語が得意になる人が増えればうれしいです!

Let’s get started!それでは始めましょう!
英語が嫌いな人の特徴
英語が嫌いな人の特徴はいくつかあります。
今から3つ紹介していきますね!
自分に当てはまるものがあったら、それは苦手な証拠かもしれません( ゚Д゚)
①英語の基礎ができていない
これはどんな教科にも共通することですが、基礎はとても大事です。英語は特に基礎が大事です。
なぜなら、英語のどんな文章もすべて最初に習ったことが根底にあるからです。
ちなみに基礎というのは基本的な単語(中学レベル)と基本的な文法(高1程度)の2つのことです。
どんな文章も単語が文法というルールに従って並べられています。
たとえば、
あそこに立っている女性は私のいとこです。
The woman who is standing over there ismy cousin .
S(主語) V(動詞) C(補語)
この文章は第二文型SVCの構成で成り立っており、この第二文型は本当に最初に習うものです。
また主語のあそこに立っている女性の文は、主語の”The woman“が 関係代名詞の”who“を用いて
is standing(over there)で修飾されているという文法です。
この例文の主語は関係代名詞が使われているため長くなっていますが、主語はどんなに長くなっても主語は主語です。
また、この例文でも文法を知らないとどこが主語かもわかりませんし、そもそもの文の意味も分かりませんよね。

和訳の問題で主語がめちゃくちゃ長いこともしばしばあるの…
さらに“cousin“という単語が”いとこ”だということを知らないと、誰なのかもわからないですよね。
こんな感じで、英語は本当に単語、文法の”基礎”がわからないと大変なことになってしまいます。
そのため、まず英語を得意になるためには基本的な単語、文法をマスターする必要がありますね^^
②英語は難しいものと思い込んでいる
これは本当にもったいない泣
でもこれって自然なことで、人間は知らないことをしようとすると恐怖を感じる生き物なんです。
僕自身も中学、高校と英語を勉強しましたが、最初に教科書とか参考書が配られたときにあの分厚さを見てちょっぴり恐怖というか「英語やだなーって」やってもいないのに思うことがありました。
でも、いざ勉強を始めて英語に触れてみると楽しくて、わからない問題があっても何がわからないかを明確にして勉強することができました!
(僕は苦手意識を持っていたけど、やってみると楽しかった!)
だから言いたいことはひとつだけ、とりあえず英語の勉強始めてみて!!なにもしない0なのはもったいない泣

まずは初めて見ることが大事だよね!挑戦してみよー^^
苦手意識払拭!!
③英語を喋ることに恥ずかしさを感じている
これはSpeaking、つまり英語を喋ることに限りますが、日本人はシャイなところがあります。
これは別に悪いとかいうわけじゃなくて、日本人は控えめで謙虚な人が多いっていう意味!!
これ、英語を話すときに限ってこの感情は敵になってくるんです。

日本人は恥ずかしがり屋さんなの!!!
では、この”恥ずかしい”という感情をどうやって拭っていきましょうか。。。
ズバリ、、、、ネイティブと話すこと!!
英語を話したいなら一番の近道はやっぱりネイティブとお話しすることです。
ネイティブはほんとに気軽に話してくれます。これはさっき話した日本人の性格みたいな感じで、アメリカ人の人とかは特に話しかけてきてくれます。
相手が話しかけてくるから返事をしないといけないし、相手が気軽なのでこちらも気負うことなく返事することができます。日本人は結構完璧主義なところがあるんです。。。(いいことなんだけどね。。。)
完璧じゃなくてもいいからとにかく言葉を口にすることを心がけるといいよ!

この文法、単語はほんとに正しいかな?間違ってたらどうしよう。。。そんなこと考えずにとりあえず喋ってみて?単語を並べるだけでもいいからさ!
僕の場合は、フィリピン人の友達がいて、彼と話すときは英語でしゃっべていたから意外と得意なの!
でも、周りにネイティブの人なんかいないですよね。。。いるならぜひ友達になってください!ぜひ!
いない人には英会話教室とかマジでお勧めします。とくにネイティブと話せる教室!!
英会話教室のリンクを貼っておくから興味のある人は見てみてねー^^

英語は頭の柔らかい子供のころからやっておくとすごいアドバンテージになるよ!!
英語が得意になる勉強方法
英語にはReading、Listening、Writing、Speakingの4技能があるけどそれぞれ、僕もやってるおすすめの勉強方法を紹介していくね。
リーディングの勉強方法
リーディングは文章を読み、理解する力が必要になってきます。
その力をどうやって養うかについて説明していきたいと思います。
僕がおすすめする勉強方法はとにかく文章を読みまくることです。
これは原点にして頂点だと思ってます。
でもただ読むんじゃなくて
- 一文ずつどの単語も飛ばさず理解できるか確認する。
- わからない単語、文法、構文は徹底的に調べて理解する。
- 熟語、慣用表現の意味をしっかり理解しながら読む。
- 精読、速読をできるようにする。
- 文章を読んだ後、どんなことが書いてあったかを理解できているか確認する。
たくさん意識することがあるのですが、それらを意識することで確実にリーディング力が上がります。

ただ読むんじゃなくて、短い文でもいいからしっかり理解することが大事!!
リスニングの勉強方法
リスニングは耳で聞いた英語を瞬時に理解し、問われている問いの回答を導き出さなければなりません。
リスニング能力は人と話すときにも必ず必要になってくるのでしっかり身に着けておいてくださいね^^
僕がおすすめする勉強方法いくつかあります。
・洋楽を聞く
・音読
シャドーイング、オーバーラッピング
まず1つ目は、”シャドーイング”と”オーバーラッピング”
シャドーイング…文章を見ないで、聞こえてきた英語を瞬時に繰り返すこと
オーバーラッピング…文章を見ながら、聞こえてきた英語に続いて繰り返すこと
これどっちも音のつながりを理解するためにやることだと思っているんだけど、シャドーイングは最初はちょっと難しいから、文章を見ながらのオーバーラッピングと使い分けてほしいな。
特にシャドーイングをできるようになってくるとリスニング力がすんごい上がるよ!
洋楽を聴く
次に2つ目は、”洋楽を聴く”がおすすめです!
こんな経験ないですか、
洋楽を歌おうと思って、歌詞の通りに歌おうとするとどんどん遅れていく感じ!
なんでかわかりますか???
答えは、単語と単語の音がつながって歌われているから!
どういうことか簡単な例で説明するね
… When I met you …♪ こんな歌詞の歌があったとして、どう歌うでしょう?
〇 ウェナイメッチュー♪
× ウェンアイメットユー♪
わかりやすと思うんだけど、音がつながってるのがわかるよね。
こんな感じで洋楽を聴くことでも、音のつながりを意識して聴けばリスニング能力を高められるよ!

ラップ調の曲は難しいと思うから、ゆっくりくらいの曲がおすすめ!
音読
そして最後の3つ目は”音読”がおすすめです!
音読は自分で発音するんだけど、音読するときに一つ意識してほしいことがあって
それが、”自分が外国人になったつもりで、音のつながりを意識しながら”英語を喋ること!!
自分で意識して音読することで、どの単語がどんな感時の音のつながりをするのかがわかってとてもいいんだ。

さっきから聞いていてわかったと思うけど、リスニングは音のつながりが命なんだ!
そこで突っかかって止まってしまうと、次の文章からはわかんなくなっちゃうからね。
ライティングの勉強方法
ライティングとはつまり、書く力のことです。
グローバル化が進む現代社会において、英語を使って文章を書くことのできる能力は必要になてきます。
そんなライティングのスキルですが、4技能の中だと比較的簡単なものだと思います。
なぜなら文章は自分の好きなように書けるからです。
読んだり聞いたりしたものを理解するより、自分で文章の構成を考えられるライティングのほうが簡単です。
そこで、ライティングの勉強方法を紹介していきたいと思います。
ライティングで必要なのは文法の知識と文の構成知識、ある程度のレベルの単語力が必要になってきます。
しかし文法や構文はある程度パターン化されているので勉強は少なくて済みます。
ライティングの勉強で一番大変なのは単語だと思います。
そこで今回は単語をどんどん覚えていく方法を詳しく解説しておきます!

文法は文法書を読めば一通り書いてあるからそれで勉強してね。
文法のレベルは中学レベルから始めて、高校レベルで十分だよ!
英単語の勉強方法は”繰り返し法”に限ります。(と僕は思っています。)
繰り返し法っていうのはその名の通り何度も何度も単語帳を読む!ってことです。
記憶というのは覚えて忘れて覚えて忘れての繰り返しなので、何度も単語帳を読むことが必要です。
忘却曲線って聞いたことありますか?
上の説明を図示したものです。
この図の通り、覚えて忘れて覚えて…を繰り返して記憶ができていますね。
どんどん忘れる幅が小さくなっていって自分の単語力(語彙力)になるわけです。
あと、繰り返し学習をやるうえで次のことを意識してみてください!
・勉強だと思ってやらない(寝転がってでいいから楽な気持ちでね)
・単語を忘れないためにとにかくたくさんやること(短時間OK!)
こんな感じのことを意識してやってほしいんだけど、僕が一番大事にしてたのは”休憩感覚”やることかな。
勉強ってやっぱり疲れるから、ずっと100%で勉強するんじゃなくて、ちょっと気を抜きながらやることも大事なんだよ。

勉強は継続が一番近道だ!だからこそ、休む時はしっかりやすむんだよ^^
で!文法・単語力をつけたら実際に文章を書いてみること!
そりゃ実践しないと力はつかないよ!!
自分でお題を決めて作文を書いてみたり、日記を英語で書いてみたりすると効果的だよ!!
スピーキングの勉強方法
スピーキングはつまり話す力です。
僕がおすすめのスピーキング勉強方法をご紹介します!
僕がおすすめするスピーキング勉強方法は、
・日常生活で起こっていることを英語で説明しよう!
・ネイティブと会話ししよう!
好きなフレーズを独り言で言う。(いつの間にかそのフレーズが使えるようになるよ)!!
「女性がランニングしています。」「車が渋滞しています。」みたいな感じで身近に起こっていることを英語で説明してみよう。誰かに聞かれているわけじゃないから恥ずかしがらずにやってみてね^^
次はほんとにおすすめ、僕もネイティブの友達としゃべって英語が得意になった!!
”ネイティブと会話しよう!”
僕個人的にはこれが英語を喋れるようになるまでの一番の近道だと思うんだ!!
ネイティブの発音はきれいだし、気軽に話してくれる、自分の文章が完璧じゃなくても結構理解してくれる。
だからネイティブとの会話はおすすめだよ。
周りにネイティブの人がいなくても。今はオンライン英会話みたいなのいっぱいあるから試してみてね!

スピーキングは実践が大切だよー!流ちょうに話せるようになるといいね♪
さいごに
今回の記事はいかがでしたか?
この記事では4技能についていろいろ説明したけど、自分の実力の確認ってことで4技能すべてが問題にある英検の受験もおすすめだよ!
自分の実力を知ることも勉強の一つだからね!!
もしこの記事に関してわからないことがあればコメントお願いします!
SNSもやっておりますのでそちらのDMでも質問受け付けております!!
次回の記事もお楽しみに^^
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