こんにちはこうじだよ^^
今日もこうじブログを読んでくれてありがとう
このブログでは、勉強嫌いな僕が工業高校から国立大学の経済学部に合格した経験をもとにみなさんに有力な情報をお届けできたらいいなって思ってます☺経済学部に行くからメルカリ物販も始めたんですよね^^
今回の記事は「メルカリ物販 初心者がしやすいミス~割引編~」についてお話していきたいと思います。
過去の記事で初心者がしやすいミス~出品編~の記事を投稿しました。
→【メルカリ物販】初心者がよくするミスとその解決方法 ~出品編~
上の記事では主に初心者が出品の際にしやすいミスを紹介して、その解決方法を紹介しました。
そして今回は初心者が割引をする際にしてしまうミスを紹介していきたいと思います。
割引はうまく利用すれば売り上げが上がりますが濫用してしまうと利益が出なくなったり、赤字になりただの無駄になったりすることがあります。
初心者の方がそのような状態に陥らないために今回の記事を書きました!
✓商品が全然売れなくて困っている人
✓値下げしても全然売れなくて困っている人
✓どれくらい値下げしたらいいのかわからない人
値下げをするメリット
この記事では初心者がしやすい値下げのミスについて解説しますが、値下げはうまく行うことで売り上げがアップすることがある非常に使えるテクニックです。
初心者の方はしっかりと値下げのメリットを抑えたうえで値下げを行うようにしましょうね!
値下げのメリットは何だと思いますか?
値下げをするメリット、それはずばり
「お客様にお得な”イメージ”」
を与えることができる点です。
割引額が何円だろうとお客様に「お得!」「安い!」と思わせた人が勝ちになります。
値引きをすることで客様に「お得感」を与えることができるんですね!
このお得感をいかにうまく安い値段で伝えるかが大切な部分になってきます。
ここではあえて「イメージ」という部分を強調して書きました。
ここが重要なポイントになってきます。

ちょっと詳しく解説していくね^^
ところでみなさん「割引」って何円から割引だと思いますか?
正解は1円からです。
どんなに小さな割引額でも割引に入るんですね。
高い値段を割引すると、もちろんほかの商品よりも安くなるため売れるかもしれません。
しかし、それでは利益が出なかったり、赤字になったりしてしまうことがあります。
そこで利用するのが「お得なイメージ」です。
上で言いましたが、割引は1円から割引です。
この1円という値段をうまく使ってあげます。
例えば、
1000円で販売している商品が全然売れなくなった時(商品相場800円)
結論から言います。
〇1円割引にして999円にする
×500円割引にして500円にする
この例で売れやすさだけを追求したのは500円で売る選択肢です。
500円で売ると他の商品と比べて値段が安いので早く売れるでしょう。
しかしそれでは利益が全然出ません!
そこでこの例の場合の正攻法は1円値下げして999円で販売するという選択肢なんですね!
これは,999円戦略といって1000円の商品が999円で販売されていて桁が違うので、お客様からすると「お得感」が増す価格設定になっています。
この価格設定方法は結構使えるのでしっかり覚えておくといいですよ^^
割引でお客様にお得感を与えられるというメリットはわかりましたが、初心者の方は具体的にどんなミスを犯してしまうのでしょうか?
初心者がしてしまう割引のミスとは
割引をする際に初心者がしてしまうミスは今回紹介するものが8割以上だと思います。
そのミスとは、
「大きい割引額を何度も割り引いてしまう」
ということです。
初心者の方は「売れない…」「在庫がたまったらどうしよう…」など不安要素がたくさんあるためどうしても何度も何度も割引してしまうんです。
そのため、いつのまにか利益が出ない価格になっていることも多々あります。
この割引の方法は絶対にやめた方がいいです。
割引をするときは戦略的に行うことが大切です。
先ほど紹介したような,999戦略でもいいですし、期間を決めて割引をしていくといいでしょう。
また、せっかく割引をするのならその割引をアピールして売る方法もあるんですよ^^
その方法を知りたい方は以下の記事を読んでみてください!
上の記事の方法を試していただければ高確率で閲覧数・売り上げがアップするかもしれません!!
さいごに
今回の記事はいかがでしたか?
もしこの記事に関してわからないことがあればコメントお願いします!
SNSもやっておりますのでそちらのDMでも質問受け付けております!!次回の記事もお楽しみに^^
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